先日　本校の3年生の老年看護学実習の一環としてレクリエーションを実施致しました。グループ内でレクリエーションの内容を一から考え、準備まで学生が実施しました。
運動会・劇・歌などそれぞれのグループが患者さんに楽しんでいただけるよう工夫をし、取り組みました。3年生はこれから看護師国家試験の勉強がより本格化していく時期になります。

15日本校では毎年恒例となっております、親子交流会を実施しました。

親子交流会では1年生は母性看護学、2年生は小児看護学を学習するための行事となっています。

今年は10組のご家族にご参加いただきました。お忙しい中ご参加いただきありがとうございました。

学生も多くの学びを得る事が出来ました。また、同時にお子さんに癒しも得たようでした。          

こんにちは！ 本校が位置する、奈良県生駒郡の三郷町が、AKB48の『恋するフォーチュンクッキー』をYou Tubeにアップされました。 本校の学生も出演しております。（約1分7秒のところから数秒間）

こちらからご覧いただけます。⇒「恋するフォーチュンクッキー」奈良県三郷町ver.

こんにちは。

本日は10月の入試説明会で多くの方にご参加いただきました。

遠方からお越しくださった方も、本当にありがとうございました。

教員はもちろん、卒業生の話が聞けて、在校生と直接話も出来るので、学校の雰囲気をとてもよく感じていただけると思います。

次回は12月13日（土）を予定しております。

また現在、推薦入試の願書受付期間中です。（10月31日まで）

看護の道を目指される方をお待ちしております。

先日、私たち2年生は老年看護学実習の一環として、高齢者の方々が開催するスポーツ大会に参加しました。今回のスポーツ大会は、ペタンク・囲碁ボール・カローリングの3つの種目があり、各種目別にトーナメント方式で競い合いました。私はカローリングという競技のお手伝いをさせて頂いたのですが、皆さんとても上手で、手に汗握る試合を完成することが出来ました。

　スポーツ大会では62歳以上の高齢者の方が活動されています。カローリングに参加されていた方にお話しを伺うと、「今日のスポーツ大会でみんなの絆がぐっと深まり、友人も増えました。毎年、スポーツ大会が一番楽しみです。」と笑顔でおっしゃっていました。今回のスポーツ大会のような活動は、地域で生活されている高齢者の方の生きがいにつながっていることを学び、また、仲間と共に生き生きと活動されている高齢者の姿も見る事が出来ました。

　来週から2年生は基礎看護学実習Ⅱに3週間行かせていただきます。今日学んだことを活かし、患者さん１人１人に合った看護を考えていきたいと思います。

10月4日（土）に運動会が行われました 3年生は人生最後の体育祭で、2年生は1年目より慣れた運動会で、1年生は看護学校入学してから初めての運動会だったと思います。私は選手宣誓を3年生のUさんと努めさせていただきました！ミッキーマウスとミニーマウスを仮装して行ったのはいいですが、とても恥ずかしかったです（笑）運動会の結果としては3年生が1位でした！ みんなが日ごろの疲れなど吹き飛ばして若い力を発揮出来たことと思います！ この若い力をバネにして3年生は残りの実習、2年生は来週から始まる基礎実習、1年生はまとめの時期に入ると思いますが、それぞれの学年が1つの目標に向かって頑張りましょう！ 39期生M

　9月27日に玉造院で信貴山シンポジウムがあり、全学年参加させていただきました。シンポジウムでは精神科における研究発表や講演会を聴講させていただき、多くのことを学ぶことができました。医師や看護師や作業療法士など様々な職種の方の発表がありました。やはり、よい医療を提供する為に研究する姿勢を忘れないことはとても必要であると感じました。

現在私たち３年生も４月から実習で受け持たせていただいた患者さんを事例に、看護研究を行っています。看護研究を進める中で、患者さんとの関わりがどのように良い影響を与えたのか考え、更にどのようにすればよりよい看護につながるのか振り返ることで、最良の看護を提供できることにつながると感じています。今回のシンポジウムでも多くの研究や講演を聴講することで、自分の看護研究と比較しながら学ぶことができ、よい学びになりました。

39期生

9月27日、学校で避難訓練を実施しました。隣接する病院（ハートランドしぎさん）との避難訓練は実施していましたが、学校だけでの避難訓練は初めてでとても新鮮でした。避難経路を確認し、１～３年合同で避難しました。とてもスムーズに避難ができ、避難できた報告も行えました。その後は消火器を使って実際に火を消すという体験も行い、良い経験ができたと思います。 看護師になると患者様の命の安全を守る必要があります。その中の一つに災害から守ることも含まれています。訓練を行いスムーズに動けるということは、多くの命を救うことにもつながるので、こうした訓練はとても大切です。

39期生

９月11日本校では消防署の方々のご協力のもと、1年生を対象に応急手当講習を受講させていただきました。今回は講習を受けての２名の 感想をご紹介させていただきます。

　私は、今回の応急手当講習を受けて、一看護者として迅速な行動をとらなければならないことを学びました。心臓や呼吸が止まってしまうと、一分一秒も無駄にはできない為、素早く処置をすることが大切だと思いました。いつどんな状況に置かれても、適切な対応と処置ができるように講義や実習をしっかりしていきたいと改めて感じました。　　　　1年生

　講習会では心肺蘇生とＡＥＤの使用方法を中心に学びました。心肺蘇生では１回に30回以上、５㎝胸を沈ませるように胸骨を圧迫します。初めは難しく感じましたが、この技術の一つ一つが、人の命を救うのだと思うと身の引き締まる思いで真剣に取り組む事が出来ました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１年生

9月13日（土）今年度2回目となる体験入学会を開催致しました。

関西以外からも多くの方にお越しいただき、ありがとうございました。

今回も体験学習を行い、参加者の方に少しでも学校の雰囲気を味わって頂けたかと思います。

本校の特徴でもある寮見学も希望者の方は見ていただけます。次回は10月11日（土）に学校説明会を行います。

皆様のご参加お待ちしております。