９月11日本校では消防署の方々のご協力のもと、1年生を対象に応急手当講習を受講させていただきました。今回は講習を受けての２名の 感想をご紹介させていただきます。

　私は、今回の応急手当講習を受けて、一看護者として迅速な行動をとらなければならないことを学びました。心臓や呼吸が止まってしまうと、一分一秒も無駄にはできない為、素早く処置をすることが大切だと思いました。いつどんな状況に置かれても、適切な対応と処置ができるように講義や実習をしっかりしていきたいと改めて感じました。　　　　1年生

　講習会では心肺蘇生とＡＥＤの使用方法を中心に学びました。心肺蘇生では１回に30回以上、５㎝胸を沈ませるように胸骨を圧迫します。初めは難しく感じましたが、この技術の一つ一つが、人の命を救うのだと思うと身の引き締まる思いで真剣に取り組む事が出来ました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１年生