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 5月27日(日)私達39期生(1年生)は、大阪大学中之島センターにて、元宮崎県立看護大学 学長 薄井坦子先生の講演会に参加させて頂きました。

 私達にとっては、初めての講演会参加となります。

 

 薄井先生は、私達にとって「ナースが視る病気」「ナースが視る人体」などの教科書で身近な存在であります。

 が、知っているのはお名前だけで、「薄井先生ってどんな方なんだろう?」と思っていました(‥ )ン?

 私の中では、堅物そうで典型的な「教授」とか「学者」という感じをイメージしていましたが、薄井先生にお会いして、イメ-ジとは全く違うことに驚きました。w(゚0゚*)w。   薄井先生、ごめんなさいm(_ _)m。生(ナマ)の薄井先生は、とても気さくで可愛らしい女性でした(゚∇^d)

 

 まだ勉強を始めて間もないのですが、具体的な事例を紹介・説明されて、イメージしやすい講演内容でした。

 「困っている人を看護師自身が解決するものでなく、患者本人が見つけ出せるように手助けするのが看護である」という言葉が印象に残っています。

 薄井先生が本当に楽しそうに語られておられたので、看護師という職業の面白さ・醍醐味を感じました。

 ですが、看護学の知識や経験が伴わない為、せっかくの講演会を十分に理解できたとは、私は思えなかったです。

 これから勉学や実習での経験を積み重ね、それらを通して人間的に成長していきたいと思います。

 近い将来、「あの時、先生のおっしゃっていたことはこうだったのか」と深く実感できるように、努力したいと思います。

 

 貴重なお話を聴かせていただいた薄井先生、主催者の皆さま、また引率していただいた教員の方々、本当にありがとうございました。

 1年生 Y


投稿日時:
2012.06.11 月曜日 14:06
投稿者:
広報室
カテゴリー:
学習